後半戦

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こんにちは。メディカル翻訳者&メディカルライターの山名文乃です。

 

講師を担当している翻訳講座もいよいよコース終盤です。

 

この時期になると毎学期のように見られる現象があります。

 

後半にきてぐぐっと腕を上げてくる方、いわゆる「化ける」人が出現するのです。

 

一般に、翻訳者になりたくてスクールに通ってくる方は、もちろん「やる気」は十分にあるのでしょうが、その強弱となるとやはり個人差があります。まだちょっと「憧れ」レベルから脱し切れていない方や、どこかお客さま気分が抜けない方もいますし、今後の生活がかかっているからと、文字通り真剣な方もいらっしゃいます。

 

日本ではとかく「欲を持つ」ことにネガティブなイメージが先行しがちですが、私は、とても大事なことだと思っています。

 

ご本人の中でスイッチが切り替わった瞬間から、取り組み方が変わっていきます。変化は、たとえ徐々にであっても訳文に反映されます。限られた回数でも集中して本気で取り組めば、第三者にもわかる形で表面化します。一旦「化けたかな?」と思わせる兆しが見えてくれば、成長の速度も増していきます。

 

自己満足といえば自己満足なのですが、嬉しいなぁと思う瞬間でした。

 

それではまた。