きっかけはお茶会でした

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こんにちは。メディカル翻訳者&メディカルライターの山名文乃です。

 

翻訳の仕事を得るには、社内翻訳者として企業に雇用されるか、翻訳会社が実施するトライアルという試験に合格する必要があります。

 

トライアルってどんな感じなんだろう?どういう人が合格するんだろう?どんな準備をすればいいんだろう?

 

雑誌でも特集が組まれることが多いトライアルですが、雑誌記事や、大勢が参加するオフ会や懇親会では、そうそう踏み込んだ話までには至りません。社交上手な方ならうまく話を聞き出せるのでしょうが、私はそんなふうに要領のいい人間ではありませんでした。3回も4回もお会いした方に「はじめまして」と名刺を差し出されるなんて日常茶飯事でしたから(笑)。

 

手探りでぐるぐると悩んでいた当時、第一線で活躍する超売れっ子の現役翻訳者の方がお茶会を開催するというブログ記事を見つけました。定員3名で「トライアルのこともざっくばらんにお話しします」とあり、これだ!と思った私は、すぐに参加申し込みをしました。

 

そのお茶会で伺った話は、業界誌よりも、どんなオフ会よりも、何よりも参考になる貴重な内容でした。参加者の皆さんの頑張りにも刺激を受けました。

 

今にして思うと、あのお茶会に勇気を出して参加したことが、翻訳者として仕事を獲得するための第一歩だったのかもしれません。プライシングについても、自己評価が低く価格を安くしてしまう翻訳者が多いのですが、お茶会で注意点などを聞いていたので間違うことはありませんでした。

 

最近はあまり開催情報を見かけないのが残念でもあります。

 

それではまた。