AI技術の進化と翻訳需要の変化

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こんにちは。メディカル翻訳者&メディカルライターの山名文乃です。

 

いつも大変お世話になっているライフサイエンス辞書さんの投稿です。

 

研究者が書いた和文をGoogle翻訳にかけると一応は「読める」レベルの英文ができるのだそうです。「院生が書いた程度には」ですが。論文を書く立場の研究者や指導者から「院生の指導が楽になった」という声も聞きます。

 

もうひとつ、英文校閲(ネイティブチェック)に関する投稿も話題になっていました。すでにご存知の方も多いと思いますが、念のためご紹介しておきます。

まったくその通りで、元が悪ければ決してそれ以上にはなりません。どんな凄腕のエキスパートでも魔法をかけることはできないのです。それ以前に、論旨がぐずぐずで何が言いたいのか伝わらない文章はもっと厳しいでしょう。多少表現がぎこちなくても骨子がしっかりしている論文のほうがまだ見込みがあります。

 

どちらの投稿も AI 機械翻訳と人の手で行う翻訳との棲み分けを考える上で良いヒントになりそうですね。

 

それではまた。