本当の楽しさとは

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こんにちは。メディカル翻訳者&メディカルライターの山名文乃です。

 

仕事の厳しさと

 

そこに逃げずに挑戦する楽しさ

 

それが仕事の本当の面白さだと気付かされました。

 

ドラマ「陸王」で使われた台詞だそうです。

 

まったくその通りで、難しいことに立ち向かっていかないと本当の楽しさや面白さなんて味わえません。

 

とかく「ラクに」「楽しく」が優先される昨今。学習者さんの中にも「翻訳者になりたい」と話す同じ口で「厳しい道は歩みたくない」という方もいるのだそうです。世相に合わせてなのか、大変なことへの挑戦やそれを乗り換える努力を「そこまで求めても仕方ない」と言って「ゆるさ」を推奨する人もいます。

 

でも、何かを成し遂げている人は、必ず裏で大変なことを乗り越えているものです。本人は夢中になって駆け抜けているだけなので「大変だった」とは自覚していない場合が殆どですが。

 

趣味でふわふわ楽しむのと、仕事の楽しさは、全く別のものです。どちらが優れているわけでも劣っているわけでもなく、善し悪しの問題でもありません。時間をどう使うかは個人の自由だからです。私にだって趣味はありますし、息抜きも必要です。無為に過ごす時間だって大切です。

 

ただ、翻訳者になりたいと思う方は、本当に仕事として向き合うつもりがあるのか、しっかり考えて欲しいと思います。その上でスクール通学や通信教育などの投資をしないと「授業料を運んでくれるだけのお客さま」で終わってしまいます。

 

人の可能性は無限です。でも時間は有限です。生きる上で何を優先するかは一人ひとり違う筈です。ラクで楽しい気分になれれば良いのか。堅実なリターンを得るための投資なのか。お小遣いくらいで十分なのか。収入の柱としたいのか。しっかり照準を定めた上でご自身の未来を選び取っていただきたいです。

 

これからのAI時代を生き抜くには「ワークライフバランス」ならぬ「ワークアズライフ」とも言われています。

 

それではまた。