仕事が集まる人や場所とは

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こんにちは。メディカル翻訳者&メディカルライターの山名文乃です。

 

よく「お金は寂しがり屋なので、集まっているところに集まる」と聞きます。

 

それと同じで、仕事も集まっているところ、賑わっているところに多くやってくる傾向があります。

 

また、お金は使うほどもっと大きなお金が入ってくるという話もあります。

 

仕事でも、よい仕事をすれば、さらによい仕事のご縁をいただけます。 

 

繰り返していると個人の処理能力ではすぐに限界に達してしまいます。

 

第三者委託の許可を得ているなど契約上の問題がなければ、ほかの翻訳者を探して委託するという方法もあります。翻訳会社の経営者さんの中には元翻訳者という方もいらっしゃいますから、このタイミングでエージェントになるのもひとつの方策です。

 

ただし多くの翻訳者は職人でいることを好みますから、全体でみると転身派は少数でしょう。

 

個人翻訳者でも、自分のコミュニティを持っている方は仲間内で仕事を融通することもあるようです。でも実際にチーム対応可能な翻訳案件があっても、頼みたい方は1か月先まで手が塞がっています。個人の体感ですが、医療系は対応できる人が少ないため案件が流れてしまうことのほうが多いようです。

 

最近とくに思うのは、個人で仕事をしている人間にこそ信頼で繋がるコミュニティが必要だということです。できれば複数。必ずしも翻訳の枠に収まらなくても、多勢に倣わなくとも構いませんが、信頼は手間ひまをかけて作るものですから、心も足も軽やかにしておくことが大切ですね。

 

ちなみに私は全部自分で対応しています。契約上、委託可能なものが少ないことと、仮に委託可能な案件を依頼されても、安心して頼めて手が空いている翻訳者がいないからです。

 

業界全体で、優秀な層がもっと厚くなって欲しいと願ってやみません。

 

それではまた。