肩書と名刺

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皆さんはどのタイミングで名刺を刷り直していますか。

 

デザインや文言は同じにしますか、それとも変えていますか。

 

聞く限りは、名刺は複数用意しておき、シーンによって使い分けているという起業家やフリーランサーの方が多いようです。

 

私も2パターン用意しています。クライアントさん向けと同業者向けです。

 

そして、節目節目でリニューアルしています。まだ残っていてもタイミングが来たら新しいものに変えています。

 

もったいない…と言われそうですが、それでも敢えて刷新しています。

 

何故か。

 

これは独立する前にベテランの方に教えていただいた知恵のひとつで、先んじて変化を起こすと、自分が望む方向に進みやすくなったり、仕事がより充実したりするからです。

 

実際に、名刺と自己紹介で繋いでいただいた思いがけないご縁はいくつもありました。

 

私は元来が凝り性なこともあって1枚あたり120〜250円くらいのコストをかけています。お金をかければ良いという単純な話ではありませんけど、満足のいく仕上がりを追求した結果、こうなりました。文言や配置、余白にもこだわっています。

 

肩書も同様です。私の分野でいえば、医学翻訳者か、薬学翻訳者か、製薬翻訳者か、医療翻訳者か、医薬翻訳者か、メディカル翻訳者か。それぞれ歴然たる違いがあります。ですから、こだわりを持って決めています。最初のころは医学翻訳者を名乗っていましたが、いまは別の肩書を載せています。私のようにずっと同じ専門分野で翻訳の仕事をしていても、年月が経てば変わる部分と変わらない部分がでてきます。その時々に一番しっくりくる肩書や文言を選ぶようにしています。

 

もちろん、依頼主の期待に応えるだけの実力があることほうがずっと重要なのは言うまでもありませんが...

 

あと、見過ごされがちですが、最初に何を話すかも大事です。有名なエレベーターピッチなど、私も決して得意ではありませんが、苦手意識のある方はすこし練習しておくと良いかも知れませんね。いつ何があるか分からないので。

 

ではまた。