本も人も出会いは一期一会

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予定外の行動をとると思わぬ出会いがあって面白い。

 

いつも同じことの繰り返しでは感覚が錆びてしまいます。少しでもいいから何かを変えてみる。その小さな心がけが毎日を楽しく過ごすコツでもあります。

 

本日はブックカフェデビューしました!

 

私は本を買う場合に極力Amazonは使いません。実際の書店に足を運んでいます。これでも一応書く仕事をしているので、書店を応援したい気持ちがあるからです。それに、本のレビューは当てになりません。やはり実際に手にとって確かめてから買いたいのです。そして最大の魅力は、思いがけない出会いがあることです。

 

Amazonでもおすすめ本がでてきますよね。あれは統計のアルゴリズムなのですが、本当によく出来た仕組みで、面白そうだな、買いたいなと思わせる商品が並んでいます。

 

それに引き替え書店には作家さんと店員さんの思いが詰まった本が並びます。自分のフィルターは一切関与しません。きっと自分では選ばないような、AmazonやGoogleのアルゴリズムでも引っかってこないような本に出会えるのは、リアルな本屋だからこそではないでしょうか。

 

ブックカフェでも店員さんが日ごと時間ごとに本を入れ替えているのだそうです。

 

趣味関連の書籍やビジネス書が目立つ今日の本棚から、タイトルと帯に「共感」して手に取ったのは「文章術」の本でした。

 

職業柄、いい文章や上手い文章とはなんだろうと考えることがよくあります。 

 

文章というものは、好みはあっても、絶対的な正解はありません。本当に「文は人なり、1000人いたら1000とおり」です。

 

でも、読みやすい文章と読みにくい文章の差は明確です。読まれる文章と読まれない文章の差はもっと顕著でしょうか。文法的に正しく書きさえすれば良いとも限りません。

 

文章を書くには「書く技術と、書く内容と、書く情熱」の3つが必要なのだそうです。

 

この中では、絶対に伝えるんだ!という情熱が一番大事だと思います。テーマが冴えていて、伝えたい熱意さえあれば、技術は後からでもついてきます。

 

もう一つ、文章はどんな人に読んで欲しいのかを具体的に想定して書くことが大事ですが、講演も同じなのだそう。漠然と全員に話しかけるのではなく、一番興味を持って頷いている人に向けて話しかけると良いのだとか。そのほうが全員の理解度や満足度が高まるのだそうです。

 

長居はできませんでしたが、ブックカフェにも本屋とはまた違った面白みがありました。

 

本も人も出会いは一期一会。その時を逃すと同じ状況は二度と巡ってきません。その時に読んで思ったこと、感じたことは、その時だけのもの。後からまったく同じ感覚を味わい直すことはできません。かけがえのない出会いを大切にしたいですね。