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会社を辞めて良かったこと②

働き方・マインド

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こんにちは。メディカル翻訳者&メディカルライターの山名文乃です。

 

前回の続きです。ちょっと真面目な話も。

www.mw-yamana.com

良かったこと(続き)

実際的なところでは、収入を確保しながらも自由になる時間が増えたことでしょうか。

 

その代わりに「安定」を手放すわけですが、逆に、いつでもどこでも働ける働き方をしているという安心感のほうが大きいです。年齢も気にしなくてよいですし。それに、安定と引き換えに犠牲にしなければならない諸々を思うと、安定=安泰とは言い切れないのですよね。

 

働きやすさとは

少々ネガテイブな話で申し訳ないのですが…

 

勤務していた会社は「女性が活躍しやすい社風」を売りにしている外資系でした。あるとき部署に女性管理職が誕生しました。その方は昇進後まもなく結婚・出産を迎えられたのですが、産後は育休を取らずに早々に復帰されました。そんな姿を見たほかの男性管理職や上級役員が何と言ったかというと「女性を抜擢してどうかなと心配してたけど、あれなら任せても大丈夫だね」←?!

(もちろん今では体質改善されていると思います!)

 

あとは残業問題です。当時、人事部の方が「うちの会社はいつも電気が付いてますねってよく言われるんですよ」と誇らしげに話されていて、びっくりしたのを覚えています。ちょうど今日、国でも残業時間の上限に関する話し合いがありました。ですが「月100時間」って結構多い数字ですよね。記憶によれば、月90~100時間以上残業している方々は相当きつそうでしたし、倒れる寸前の人もいました。これで許容範囲なんでしょうか。心配ですね。

www.nikkei.com

向き不向きもある

会社勤めが向いているか否かは、指図を待って受動的にでも完璧に動きたいか、リスクを取りつつも自分の裁量で能動的に動きたいかという性格の違いにもよります。

 

何事もメリットとデメリットは背中合わせです。離職や独立をするリスクもあれば、勤めを続けるリスクだってあります。自分で納得して選ぶこと、どうやってバランスを取り、どこで線引きするか、きちんと決めておくのが大事なんだと思います。可能であれば副業で足場をつくっておくのが一番安全で安心です。

 

でももし離職や独立を考えているなら、ネガティブな意見には耳を傾けないほうが上手くいきます。しっかり準備をし、軌道に乗るまでは一気にたくさん行動することです。

 

私自身は、好きなことを仕事にしながら、時間的・精神的なゆとりと、ストレスのない生活を手に入れることができたので、良かったな〜と思ってます。睡眠もたっぷり取れていますし、肌ストレスが激減するなど健康面でのメリットもあったことは前に書いたとおりです。

 

「どうして辞めたの?」という質問には冗談半分、本気半分で「通勤のない生活がしたかったから」と答えています(笑)

 

もちろん組織の良さもあります。育ててもらい、沢山の経験を積ませてもらいながら、お給料をいただけたことには、とても感謝しています。