読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

日本語での発信力を高めたいあなたに贈る、親指シフト実践編

前エントリーの続きで、実践編をご紹介したいと思います。

馴染みのない方にはマニアックな内容かと思いますが、これから親指シフトに挑戦してみたい方の参考になれば幸いです。

mw-yamana.hatenablog.com

まずは時間を買う!

私は、専用キーボードではなく、エミュレータを使ってJISキーボードを親指シフト化する方法を考えていました。最初は独学するつもりで、主に勝間和代さんのページを参考にして挑戦するも、見事に失敗。

原因は、「複数あるエミュレータをあれこれ試してみたものの、どれも上手く作動しない」でした。

そんなときにタイミング良く、このようなセミナーを教えていただきました。

www.exvba.com

最も使い勝手のよいエミュレータと、その設定方法、練習方法までを、たったの2時間で一気に教えていただけるセミナーと聞いて、すぐに申し込みをしました。

というのも、実際にエミュレータ選びと設定では難航していたので、試行錯誤して時間を無駄にするよりも、有料セミナーで習得したほうが、はるかに効率が良いわけです。こういう時間は買ったほうがよいと思います。(残念ながら現在は開催されていません)。

 

習得に至るまでの練習

セミナー受講後はFacebookグループで「お題」が出されます。既に親指シフトをマスターした熟練の方のタイピング速度と、自分の速度を比べることができるので、とても励みになりました。日々「お題」に取り組むなかで、苦手なキーなども分かり、重点的に練習して克服することもできました。

その他に、私は仕事初めにメールチェックをする習慣にしていますが、親指シフトの練習期間中は「どんなに時間がかかっても必ず最初の一通は親指シフトで書き上げる」と決めていました。

こうして毎日触れていると、1か月も経たないうちにローマ入力と同じくらいの速さでストレスなくタイピングできるようになりました。いまではもう少しく打てます。

f:id:mw-yamana:20170226013058j:plain

実際の設定

エミュレータは、Windows環境で「やまぶき」を使っています。やまぶきRよりも挙動が安定しています。

NICOLAの定義ファイルはテキスト形式です。ですから実は、自分で好きなようにアレンジもできます。そこで、ひらがな部分はそのまま残し、記号などその他の部分はローマ入力と同じ配置になるよう編集した定義ファイルを読み込ませて使っています。orz配列とも違うので、完全にオリジナルです。

変換・無変換キーの設定などはIMEまたはATOKから行います。もともとの機能を無効にして、必要であれば他のキーにアサインしておくとよいでしょう。

あとは、エミュレータのショートカットをスタートアップフォルダに格納してOS起動時に自動実行されるようにしておけば、完璧です。