好きなことを仕事にするには

好きなことを仕事にするというと、必ず勘違いする人がでてきます。

 

「楽しんでやる」=「ラクをする」ではありません。結構大変なことも沢山あります。

 

でも、少しずつ負荷をかけながら長い道のりを歩いた先の充実感は、やっぱり楽しい。

 

過去に1回でもなにかをやり抜いたことがある人は、感覚的に要領をつかんでいるので、同じようにまた何かをやり遂げやすくなります。運動部でも文化部でも趣味でも勉強でも、なんでもよいので、学生のうちに経験しておくとよいのでしょうね。成功体験って大事です。

 

「翻訳者になりたい」という生徒さんを見ていて思うのですが、なれる人となれない人の境目は案外、紙一重のような気がします。才能よりも、センスよりも、大事なのは「やりとげる」熱意と行動力、度を越した没頭。細部にこだわるしつこさ。例年、ポテンシャルはありそうなのに、あと一歩、もったいないな~という方がいます。本人がそこまで求めていない(=動機づけが甘い)場合が多いようです。幸い有効求人率は回復し、仕事の選択肢は沢山あります。ボランティア翻訳という道もあります。気楽に楽しむもよし、乗り越えた先を目指すもよし。どちらも「あり」です。未来を選び取るのは自分自身です!

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