翻訳ことはじめ

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(再掲記事です)

こんにちは。メディカル翻訳者&メディカルライターの山名文乃です。

週150円で翻訳を独学できる方法があることをご存じでしょうか。

dokugakuenglish.com

リンク先の情報はすこし古いので2017年2月時点で分かっている情報を補足しておきます。英字新聞のThe Japan News(旧Daily Yomiuri)では毎週木曜日に翻訳コンテストが開催されています。題材はニュース記事で、日英、英日が交互になっています。入賞すると紙面に名前が掲載され、最優秀2500円、優秀1000円、佳作500円の図書カードが贈られます。

私がまだ翻訳者になる前、翻訳スクールにも通っておらず、どの分野の翻訳者になりたいかなんてこともまったく考えずに漠然と翻訳というものに興味を持ち始めた頃、上記のコラムを読んでなるほど〜と思った私は早速真似をしました。毎週英字新聞を買い求め、下の本を参考に独学で翻訳に取り組んでみたのです。記事には「2か月」とありましたが、私は6か月くらいやってみました。

英←→日プロが教える基礎からの翻訳スキル [ 田辺希久子 ]

6か月後。私は「どうも直接指導を受けたほうがよさそうだなぁ」という結論に至りスクール探しを始めましたが、後で聞くと、根気よく継続し、入賞して仕事獲得につながったという方もいらっしゃいました。ご興味のある方はぜひ挑戦してみてはいかがでしょう。

それではまた。

訳出スピードを上げるには

https://www.instagram.com/p/BbJa779hacu/

こんにちは。メディカル翻訳者&メディカルライターの山名文乃です。

 

「課題を訳すだけでも時間がかかってしまいます」

 

「どうしたら速く訳せるでしょう」

 

個人的には最初から効率を追わないほうがいいと思いますが、取り組むならば2つに分けて考えると良いでしょう。1つは単純な作業の効率化、もう1つは脳の回転速度を上げていく方法です。

 

ショートカットキーを覚えたりワードマクロやAHKを取り入れたりするのは1つめです。単純作業の効率化ですから工夫すればすぐに結果がでます。

 

2つめの、脳を鍛えて地力を蓄えるには時間がかかります。

 

私が翻訳者になったばかりの頃、先輩方には大切な助言を沢山いただきましたが、なかでも心に響いたのは「ツールに投資するくらいなら自分の頭に投資しろ」でした。

 

ツール自体を否定するものではありません。でも、それよりも大事なものは何か。先々まで生きてくるのは何か。見誤ったまま前に進まないほうがよいと思います。

 

方向性といえばもう1つ気になることがあります。年によっては毎回授業に1~2分遅刻してくる生徒さんがいます。例年そういう方たちを見ていると一定の法則が見て取れます。授業中はとても熱心なのに、どういうわけか結果がでないのです。締切に間に合わない人も同様の傾向があります。もったいない話ですね。

 

せっかく努力するなら優先順位や方向性を間違えないでほしいと思います。

 

締切にさえ間に合うならば一語を訳すのに数時間かけたって構わないのです。

 

それよりも、まずは土壌を豊かにし、しっかりと根を張っていくことです。

 

それではまた。

バイオとは、バイオ分野の翻訳とは

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バイオってなんでしょう。

 

バイオ分野の翻訳ってどんなものでしょう。

 

語の成り立ちからいうとバイオ(bio-)とは元々、生命や生物に関するという意味の接頭語でした。「バイオ」単体でも独立した言葉として成立するようになったのは最近のことだそうです。

 

バイオテクノロジーの略語とも言われるバイオは、生き物の持つ能力や性質を上手に利用して衣食住に役立てていく技術そのものです。実際に、医療、医薬、食品、農業、環境、エネルギーなど、幅広い産業に取り入れられ、私たちの日常生活にも深くかかわっているが「バイオ」なんです。

 

では、そんなバイオ分野の翻訳には何があるかというと、バイオ単体の知識だけで済むような翻訳よりは、むしろ、別の分野にバイオのエッセンスを加えた複合分野として登場することのほうが多いのです。

 

バイオの翻訳者が少ない、足りないという話は以前からよく聞きますが、不思議なことに、増える気配も一向にありません。

 

たとえば医療・医薬とバイオ。

 

新薬開発の勢力図も、またたく間にベスト・イン・クラスからファースト・イン・クラスに塗り替わっています。その創薬を支える大切な基盤技術のひとつがバイオです。

 

これに限った話ではありませんが、今の自分にほんのちょっと何かを掛け合わせるだけで、視野も守備範囲もぐ~んと広がります。

 

ご興味のある方はぜひ挑戦されてみてはいかがでしょう。

英語字幕を担当いたしました

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こんにちは。メディカル翻訳者&メディカルライターの山名文乃です。

 

だいぶ畑違いなのですが、こちらのTEDxトークの英訳編集を担当しました。

 

YouTubeリンク:The Way to Happiness by Three Questions | Shinko Ohyama | TEDxKumamotoshi - YouTube

 

YouTube画面右下にある歯車のアイコンにカーソルをあてて設定メニューを開くと、字幕表示を日本語から英語に変更できます。

  

以下引用です。

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日本語タイトル「内観:幸福への3つの質問 | 大山真弘 | TEDxKumamotoshi」

「内観」は心理療法の一つで、自分自身を見つめ直すことを意味します。 真言律宗僧侶で、熊本県の蓮華院誕生寺の内観研修所所長を務める大山真弘が、3つの質問で過去を見直し将来を変えていく「内観」によって心がどう変化し、それがいかに幸せな人生に繋がるのかを語ります。

このビデオは、TEDカンファレンスの形式で地元コミュニティが独自に運営するTEDxイベントにおいて収録されたものです。詳しくは http://ted.com/tedx をご覧ください。

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ご興味のある方はぜひご覧ください。